情報共有はマーケティング活動の副産物

マーケティング担当者による情報収集

マーケティング活動は、マーケティング担当者ひとりでできるものではなく、営業や間接部門スタッフ、社長も含めて協力していかないとできない活動です。
なぜならマーケティング担当者から発信する情報は、マーケティング担当者ひとりで見つけてきた情報というわけにはいかず、常に顧客に接している営業や商品サービスに最も詳しい技術スタッフ、会社設立以来最大の経験値を持つ社長から得られた情報がベースになっているからです。
そして各位の持つ情報を収集し、顧客向けに編集したものが、コンテンツとなります。

さて、このコンテンツ、マーケティング担当者が社内(あるいは社外)から収集したものですが、編集したものを社内に再発信することで社内の情報共有となりうることにお気づきでしょうか。
何故なら、営業は隣の営業の情報を持っていないからです。
営業は営業同士かつ工場や技術部門・システム開発部門とは情報共有しない生き物だからです。

『顧客への情報発信』という名目で各営業から情報を収集し各営業へも発信してあげることで、各営業は隣の営業の情報を知ることになります。
その情報には、隣の営業のノウハウや顧客分野、あるいは技術スタッフの持つノウハウも含まれます。
マーケティング担当者が社内の情報ハブとなって行動することで『情報共有』が生じるわけです。
情報共有はマーケティング活動の副産物とも言えます。
経営者はこの点に早く気が付いて上手にマーケティング担当者を用いるべきでしょう。

マーケティング担当者による情報発信

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豊田栄康(トヨダヨシヤス)
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ウチのライバルってどこだ?

立ちふさがる壁

営業マン時代、ケーキ製造会社に工程管理のシステムを提案して時の話です。
私はハードウェア会社だったので、主力の端末(ハード)+システム開発(オプション)で攻めていました。
そんな中、そのケーキ製造会社の製造ラインを構築していた会社が、その工程管理システムを受注してしまいました。
彼らは工程管理システムは本業ではないのですが、元々製造ラインの方で取引のあった関係で、私の提案書を見せてもらい同等の提案をして巻き返してきた訳です。
思わぬところにライバルがいたものだ、と気付かされました。

インターネットの検索で、自社を見つけてもらう戦略が当たり前になった現在、検索キーワードにおけるライバルも気にしなければならない点であります。
例えば”マーケティング”というキーワードで検索すると、Webマーケティングに強い会社と、広告宣伝にお金をかけている会社が上位を牛耳っています。
こんな会社が。

・Webマーケティングの会社
・広告代理店
・マーケティングイベントの宣伝
・市場開拓をITで推し進めるハードウェア企業
・人材採用をマーケティングする会社

検索結果は、必ずしも検索したい人のニーズ通りの検索順位であるとは限らないのです。

そういえば20年以上前、POP販促の展示会・POPEYE JAPAN SHOW(ポパイジャパンショー)に出展したことがあります。
上司・同僚の誰も手伝ってもらえず、私一人で準備から運営・説明員までやりました。
そんな中、大手クライアント企業を引き連れてぞろぞろと会場内を回る電通社員。
私自作のブース装飾を見て笑いました。
「売り方を教えてやろうか?へへっ(笑)」
一緒にいたクライアントさんは興味深そうに私の出展した商材に質問してきましたが。
あの日以来、電通を敵と認識しています。

マーケティングというキーワードで常に広告が出てくるこの会社は、同じくマーケティングというキーワードで広告を出している私のライバルともいえます。
ウチのライバルは電通なのかもしれません。

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巷のマーケティングに違和感が

コレジャナイ

世間にはいろいろなマーケティング手法があふれています。
ところが、「なんか違う」とコレジャナイ感いっぱいです。
それが成されるには何かが前提になっている。
しかしその前提は私の主義や環境、目指すものとは異なるので、受け入れられないのです。
だから私がマネをしても上手くいかないのが事前に分かってしまいます。

事業も同じことです。
某メーカーで上手くいってるマーケティングの方法が、必ずしも自分の会社で通用するとは限りません。
自分のところとは、業界も、ターゲット層も、商材も、生産環境も、価格帯も、チャネルも、みんな異なるのですから。

特に個人向け商材を取り扱うマーケティングの方法と、法人向け商材を取り扱うマーケティングの方法とは全く違います。
違う、といことに気付かなければなりません。

自社にマッチしたマーケティングの方法を追求するのもマーケティング担当者の仕事です。
見つけるのに時間も費用も試行の労力も掛かります。
しかし自社独自のマーケティング手法が構築できれば、そのノウハウは会社にとっての財産になります。
今後も継続できる仕組みとなるのです。
できれば他所に真似されない自社独自のマーケティング手法を編み出したいものです。

私はそんなマーケティングに悩める企業のお手伝いをしております。

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社長が担当者に丸投げのマーケティング

担当者に丸投げ放置プレイ

当事務所にお越しになる方は、マーケティング担当者が多く、中でも担当に任命されて戸惑っている方が比較的多いようです。
新たにマーケティングに相当する部門が出来て任命された。
でも会社にはマーケティングのノウハウも知識もなく、相談しようにも社内にわかる人がいない。
自分も初めてなので戸惑っている。
そして、社長は自分を任命しマーケティング部門ができてご満悦であるが、こちらは丸投げされて放置プレイの状態。
なかなか仕事が軌道に乗らない。
その上経費節減意識があり、担当者はできるだけ低予算、なるべく無料で、とへんに忖度してしまいがちです。

担当者がスーパーマン人材でない限り、何もないところへ丸投げ放置で上手くいくことはありません。
これは営業職でも同様です。
何もないところから顧客を捕まえてくるなんて、スーパーマン営業にしかできません。

会社で社員が仕事をする上で、活動するための仕組みと、人材を教育する仕組みが必要です。
無いのであれば作らなければなりません。
担当者と一緒に自社に合う仕組みを作っていく過程も、担当者自身の育成にもなります。

マーケティング担当者は、営業社員ひとり分以上に売り上げに貢献できる人材です。
そしてマーケティング活動には情報収集や情報発信(広告・展示会)、スキルアップに制作ツールなど、必ずお金がかかるものです。
SNS=無料、だからマーケティングも無料、などという公式はありません。
営業に営業車や旅費交通費・接待費が必要なように、マーケティング部門にも予算が必要です。
そのあたりを社長さんが理解していないと、せっかくのマーケティング部門が活躍できない状態になってしまいます。

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社内でマーケティングをススメるということは

社内でマーケティングをススメるということは

私がおススメしている『マーケティング内製化』。
社内でマーケティング活動を推進するということは、暴論で言うと『業績向上』になる訳ですが、マーケティングをやれば売り上げが増えるよ、という簡単な話ではありません。
マーケティング活動には会社によって異なる様々な過程があって、それぞれが各方面に影響を促して総合的な結果、最終的には『業績向上』につながることになります。

『マーケティング内製化』におけるそれぞれの影響を図にしてみました。

私の勧める『マーケティング内製化』はベースとして、
・マーケティング担当者を設置すること(担当者の存在)
・作業①情報収集(事例づくり)
・作業②わかりやすく伝える(イラスト図説)
・それらを社内で推し進めること(マーケティング内製化)
をマーケティング活動として組み込みます。
事例づくりを組み込んでいるのは、多くの会社で取り組みやすい活動だと考えたからです。
そして営業に実績がある以上は事例が存在し、継続して取り組むことができる活動だからです。

マーケティング活動は営業活動と同様に、会社によってそれぞれ異なります。
残念ながら、どこの会社でも通用する「これだけやってればいい!」という金言はありません。
会社ごとに活動を、試して・検証して、の繰り返しで自社に合うマーケティング活動を作り上げていかなければなりません。
その辺りの詳細は、当事務所開催のマーケティングセミナーあるいは無料相談にて、お話しさせていただいております。

【活用事例づくりから始めるマーケティング内製化】セミナー
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