インターネット上の記事の信憑性

肩甲骨を痛めて寝込んでいます。
左の肩に激痛が走り、仰向け・左向きに寝ることができず、夜中もシクシクと痛むので、まともに睡眠がとれていません。
病院に行って痛み止めと貼り薬をもらって、少しは落ち着きました。

夜中、痛みで眠れないので、”肩甲骨 痛み”でインターネット検索してみると、整体師のブログがたくさん見つかりました。
書かれている内容が、”なるほど!”と思う反面、”本当はどうなの?”とも思いました。

先日話題になった、「DeNAキュレーションメディア事件」があったからです。
ブログの内容がどこかのコピペで、アクセス数を増やすための大量記事制作。
ブログ自体の信憑性を失墜させる出来事です。

ブログの大量記事制作のため外注のライターを雇う、という手法は以前から耳にしていました。
自社のブログなのに”よその人”が書いているの?!
つまり、ブログを書いた人は、その業界の専門家ではないかもしれない、どこかのコピペかもしれない、と知ってしまったのです。

インターネットの情報をどこまで信用してよいのか?
同じような記事が多いからと言って、信用できるとは限らないのが、暴露されてしまった事件です。

私も自分の仕事に関して、こうしてブログを書いていますが、他人からどうみられているのか心配になります。
一応このブログは、私自身の経験とその考察を元に書いています。
どこかのコピペではありません。

さて、肩甲骨の痛みで病院でレントゲンを撮り、診察してもらった結果、先生から
「よく分かりません」
と言われてしまいました。
私の病院に対する信頼度はこれで1ランク下がりました。

診断結果、よくわかりません

マーケティング内製化プロデューサー
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豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
http://www.toyoda.marketing
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