土砂災害の安全対策AI技術

土砂災害の安全対策AI技術

昨日の新聞にこんな見出しがありました。

土砂災害、高精度で検知
国総研と産総研 AI使い共同研究
(日経産業新聞 2017.1.12)

土砂災害を検知するためのセンサー・IoT・AIを開発中で、新聞によると、2018年から砂防工事の現場で導入との事。

前職・建設業で私は砂防というテーマを追いかけていました。
正に上記のようなシステムを開発・導入できないか、と実際に砂防工事の現場に行ったり、砂防に関わる技術発表会に参加したりとマーケティング活動を行っていました。
当時の所感では、堤防工事やダム工事よりも全然予算が少ないため、安全対策にかける費用の予算取りが困難でした。
しかしながら砂防の工事件数は堤防やダムよりも多く、そしてさらに危険な現場です。
いつ何時、土砂災害が起きてもおかしくない現場ですので。
だからこそ、工事中の、そして工事後の安全対策が必要、つまりニーズがあるはず、と思って追いかけていました。

今回、国総研・産総研が開発している”安価なシステム”によって、”コスト”が弊害となって導入されなかった現場でも大いに普及するものと思われます。

「砂防は土砂がいっぱいになったら役に立たない」
という砂防にに対する間違った一般認識があります。
これまで注目されなかったのも、そんな誤認が重要視されなかった要因かもしれません。

近年のゲリラ豪雨・大型台風による災害の多発により、少しづつですが安全対策への認識が改められてきたのは良いことだと思います。

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マーケティング内製化プロデューサー
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