闘病日記<坐骨神経痛編 part3>

ロキソニン

坐骨神経痛発病から2週間、現在も左足に激痛が走り、日ごろ活動的な私の行動範囲が極めて狭められています。
徒歩5分の距離、事務所・コンビニ・最寄り駅までです。
たった5分ですが、倍以上の時間をかけて歩いています。
2週間ぶりに事務所に行きましたが、足の痛みに耐えかねて床で寝てました。
仕事にならないので、しばらくして帰宅しました。

痛む足を気にして歩いていると、周りにも足引きずって歩いている人が結構いることに気付きました。
みんなどのように症状なのでしょうか?
私と同じく腰痛を起因としたもの?
脳卒中の後遺症?
みんな中高年です。

同じ目線になると理解できることがあります。

・地面のちょっとした段差すら、苦痛
・痛みに気を取られて、周囲の危険察知能力が低下している
・対面からの通行人を避ける運動能力も低下している

普段は足早に歩く私にとって、この状態異常は大変怖い体験です。

最近では、VRシステムでADHD(注意欠陥・多動性障害)や高齢者目線を体験できるものが登場しています。
同じ目線になってみないと気付かない点、改良できる部分がまだまだありそうです。
それらをいち早く見つけ、解決策を見出した者は、新しいビジネスへの参入者となりえることでしょう。

今日もロキソニン飲んで、痛みで「あ゛」とか「う゛」とか言って寝ています。
秋のさいたま国際マラソンに登録してしまったので、早く治して復帰したいです。

マーケティング・セミナー開催

マーケティング内製化プロデューサー
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豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
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