イラスト制作は部品をヘビロテ

イラスト制作は部品をヘビロテ

マーケティングにおける伝達手段として、文章よりもビジュアルをお勧めしています。
ビジュアルはわかりやすく、目を引きやすいからです。
イラストでの図説がわかりやすいのですが、都度都度イラストを描くのは大変です。
そこでお勧めしたいのが、画像を部品化して使いまわすことです。
初回はある程度の部品画像が必要ですが、経過とともに描くのが楽になります。

部品とは、
背景(建設物・店内・社内・工場・山や河川)、
環境(デスク・製造ライン・パソコン&プリンター・カウンター)、
自社商品、人(労働者・顧客)、
標識(矢印・フロー図・吹き出し)
などです。

業界や取り扱う商材によって描くものは異なります。
人をベースにするならば、着せ替え人形のように、衣装やアクセサリーをいろいろ揃えておきます。
部品が多くなれば、それだけ提案できるバリエーションが増えるというものです。
暇な時間に、せっせと部品作りに励むと良いと思います。

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マーケティング内製化プロデューサー
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豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
http://www.toyoda.marketing
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