箱根駅伝は大学のブランディングチャンス

箱根駅伝は大学のブランディングチャンス

毎年正月は箱根駅伝を見ています。
年末年始は箱根駅伝しかテレビ見ていない、とも言えます。
紅白は見ないし民放はほとんど見ませんし。

私自身マラソンをやるので、陸上系の番組は結構見ています。
疲れた選手の姿、へろへろになった選手の姿が痛いほど共感でき、そこには悲劇という美味しいドラマもあって大好きで見ています。

さてこの箱根駅伝、大学にとってはとても大きいブランディングのチャンスだと思います。
テレビの視聴率、特に今年は高視聴率をたたき出しているので、出場大学はブランドを大いに広めることが出来たのではないでしょうか。

ブランディング活動は、なにも広告費を払って告知するだけではなく、様々なやり方がある、という訳です。
自社にマッチしたやり方を見つけることが大事です。
そのためには様々なやり方を検討し、試行錯誤し、データを取り、検証することが必要です。
見つかるまでちょっと時間はかかります。
それは仕方のないことです。
根気強く検討してみてください。

さて、今年は我が母校が予選会落ちだったので、例年ほど楽しめませんでした。
せっかくのブランディングチャンスを棒に振るなんて。
今年一番の見どころだったのは・・・

9区→10区の繰り上げスタートで、直前で襷を渡せなかった場面。
リアルタイムでネット民は大歓喜でした。
私も「ああああ」とか悲惨な声を上げながら、口角をつり上げてしまいました。

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