詐欺広告会社はこうして騙す

名刺広告

よく売り込みの電話があります。
私は自分の専門であるマーケティングを活かして色々と露出しているので、業者のターゲットになりやすいのでしょう。

ある時、私が以前出稿した広告の無料サービス分で名刺広告が出せるので、是非との電話がありました。
FAXで注文書を送るから記載して返信を、と言うので内容を確認していると、無料ではなく額面が入った注文書でした。
しかも相手の会社は、以前広告を発注した業者に似た社名の別会社。
不審に思いネットで検索すると、なんと詐欺被害の報告がいくつもでてきました。
”無料と言われて申し込んだら請求書が送られてきた”
広報担当者が社長に怒られてる情景が目に浮かびます。
以前の業者に確認を取ってみると、やはり詐欺らしく被害も受けているので訴訟も検討しているとの事。
当然、この詐欺広告会社には断りを入れました。
無料と称して受注するまでが詐欺行為で、有料で名刺広告をやっている広告代理店のようです。

それにしても、新聞でよく見かける名刺広告、こんな形で掲載数を集めているのかと思うと、名刺広告を見る目が違ってしまいます。
ちなみに今回掲載される予定だった新聞社は、建設工業新聞でした。
って前職で取材やら広告やらでお世話になった新聞社じゃないですか!
えー、って感じです。

マーケティング無料相談
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代理店のコピーサイトと認定され消された話

代理店のコピーサイトと認定され消された話

販売店・代理店・提携先・・・
自社営業マンによる直販以外にも販売チャネルがあります。
販売店のホームページにも、自社の商品を掲載してもらえれば、顧客の目につくチャンスが増えるというものです。
他にも、技術情報サイトや業界ポータルサイト等に商品を登録して露出を増やすのもマーケティング担当者の仕事です。

以前に体験したことです。

ある時、いつものように検索順位をチェックしていると、商品名を含むあるキーワードで、該当商品ページがGoogle検索で出てこなくなりました。
これまで必ず1ページ目、3位から5位にあったのに見当たりません。
日々のブレというものがありますので、たった一日の変動で一憂一喜していられません。
しばらく様子見にしました。
ひと月後、やはりそのキーワードでは検索されませんでした。
不審に思い、該当キーワードで表示される1位から10位までチェックしてみたら・・・
ウチのサイトと全く同じ解説文と画像のサイトがありました。
販売提携している会社(代理店)のサイトでした。

テキストと画像がサイトから丸パクリなので、Googleにコピーサイトとみなされ消された(想像)ようです。
ウチのサイトが。

UPDATE的にはウチの方が古いのですが、代理店側はサイト制作とSEO対策に多額の費用をつぎ込んで、関連するあらゆるキーワードで常に上位にいるサイト。
完成度と認知度からしたら負けでした。

これを機会に、自分でも意味のよく分からなかった古い解説文や映りの良くない画像を全面見直ししました。
また販売店サイトをチェックして画像や商品説明文をオリジナルとは違うものを用意して販売店に提供するよう管理しました。

フリーダムなWebの世界は、誰かに言えば何とかなるものではありません。
サイトの運営は自衛するスキルを身に着ける必要があります。
1社に一人はマーケティング担当者が欲しいところです。

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営業のポジションが敵ゴール前

営業のポジションが敵ゴール前

敵ゴール前でスタンバってる。
他のメンバーがそこまでボールをつないでくれている。
ここでゴールを決めなければ、ここにいる価値はない。
ゴールを決めて当然のポジションなのだけれど、マスコミはまるで英雄扱い。

この現象、営業職にも似ています。
工場・技術スタッフ・プログラマー・管理事務など様々な担当部門の役割があって、売り上げにつながる訳ですが、まるで営業ひとりの業績のような扱い。
営業には報奨金という形で評価されます。
これでは社内スタッフと営業とが仲が悪くなるのは当然。

『全員営業』を口にする経営者がいますが、現金は誰の手に?営業に?
これでは社内スタッフは動きません。
『全員営業』なんてオダイモク。

社内スタッフが何もかもお膳立てしてくれる営業にやさしい会社もあります。
テレアポから見積もり、技術説明、納品配達、納品後のサポートまで。
社内スタッフもしくは外注がやってくれるので、営業は最初の顔合わせと接待だけ。
営業のポジションが敵ゴール前、口を開けて待ってる雛鳥みたいなものです。
もっとも、成績の良くない営業社員は戦力外を通達されてしまいますが。

多くの企業で営業と社内スタッフの対立が目に付きます。
営業至上主義の企業では特に。
社内スタッフがイキイキと働いてくるためには、この垣根をどうにかしなければなりません。
スペシャリストによる分業がいいのか、マルチに仕事が出来るゼネラリストがいいのか。
マーケティング担当者に関しては、様々な仕事に関わるのでゼネラリストが最適です。

子供の頃はサッカーが好きでした。
全員サッカーだったので、運動音痴の私でもボールを追いかけて楽しめました。
下手でも活躍の場があり、モチベーションもありました。
主役になれたのです。
学年が上がるとポジション制になって、とたんサッカーはつまらないものになりました。

営業職を望む人は、自分が主役になれる仕事だからやってる人もいます。
営業職にやりがいを見つけた人です。
そんなマインドの営業は、意外に社内スタッフと上手くやってるものです。
そして、ゴール前でスタンバってるのではなく、自分でボールをゴール前まで導く人です。

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足で稼ぐ営業スタイル

太陽にほえろ!

『足で稼ぐのはもう古い?』というタイトルのニュースを見ました。
マーケティング・オートメーション(MA)ツールの紹介でした。
IPアドレスを特定して自社サイトにアクセスのあった企業を把握し、有望そうな企業にだけ営業がアプローチをかける、という内容です。
だから闇雲に歩いて足で稼ぐ営業スタイルは古い、ということなのでしょうが。

こういったニュースが流れると、なんでもかんでもWebマーケティング信仰が横行し、ホームページ作れば注文が取れると勘違いする社長さんも出てきてしまう。
一方向の立場からしか伝えない最近のメディアにも困ったものです。
マーケティング・オートメーション(MA)に近い考え方は、アクセス解析をやってるマーケティング担当者諸君にはそれほど新しい技術ではありませんが、現実に使える企業・全く使えない企業があり、それぞれの立場があるのです。

ネット上にいない人を顧客とする業種であれば、MAは役に立ちません。
ターゲットがお年寄りとか、ITが苦手な経営者とか。
そんなターゲットには、従来からの足で稼ぐ営業スタイルになるのです。

相手が必ずネット上にいるのであれば、山さんも長さんもジーパンもテキサスも、靴底を減らす必要ないですね。
私の飛び込み営業時代は、半年で革靴のかかとがなくなりました。
靴底張り替えキットが重宝したものです。

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日大アメフト監督はブラック営業部長と同じ

日大アメフト監督はブラック営業部長と同じ

日本大学OBです。
在籍当時、日大の唯一誇れるスポーツがフェニックス、アメリカンフットボールでした。
当時は強かった!
良く知らないけど。

そんな我が母校が注目の的になってます。
アメフトの反則行為。
監督・コーチの記者会見を見ましたが、途中で消しました。
彼らの言い分、仕事で何度か耳にしました。

日大アメフトの監督・コーチはブラック営業部長と同じ事を言います。
「追い込め!」「押し込め!」「決めろ!」「たたみ掛けろ!」
社長が、営業部長が、営業社員に対して使う言葉です。
営業社員を追い詰め、脅迫し、クビをチラつかせ、顧客に無理に契約させるマインドコントロールです。

そしてこの手法はBtoCでも使われています。
「あなたのためを思って」などと持ちかけ、半ば親切、半ば脅迫、マインドブロックとか心のブレーキがかかってる、といった言葉を使って顧客を精神的に追い詰めて契約させる。
契約に至らなければ、去り際に捨て台詞、
「今やらなきゃ変わらないよ!」

日大の選手も、営業社員も、追い詰められてやらなきゃならない状況。
例えそれが犯罪行為であっても、上に逆らえない。
アメフト監督はブラック営業部長と同じ。
ブラック企業体質は、大学にも存在した!

この結末どうなるやら、OBとしてきちんと見守っていきたい。

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