提案出来ないのに何故ヒアリングするのか、コンサルタント編

以前に体験した私の起業時の話です。

独立起業専門のコンサルタントとメールで何度かやりとりをし、面談の日時をセッティングしてもらいました。
私の事業・商品・理念等、先方指定のヒアリングシートに書き込んで事前に提出。
いざ面談となると、
「貴方の仕事はうまくいきません」
などと言われました。

一瞬、何を言われたのか理解できませんでした。
その後、うまくいかない理由を上から目線でグダグダと言われました。
”会社を辞めたから”とか”独身だから”とかって、何が関係するの?

何かアドバイスをもらえるわけでもなく、これ以上話にもならないので面談2時間枠を10分程度で引き上げることにしたら、
「コンサルティング・フィーの支払いをお願いします」
などと言われてしまいました。

こんな人がいるのでは、コンサルタントが巷で怪しい職業No.1と言われても仕方ありません。
コンサルを対応できないのであれば面談の前に断ってくれればよいものを、わざわざ時間と電車賃をかけて出向かせておいて、これはないです。
指定のフォーマットに記載するのにも結構な時間と手間がかかっているのです。

後になって考えてみると、このコンサルタントと私とでは、ターゲットやビジネスモデル、立ち位置が全く異なるため、自分のビジネスに当てはめて”できない”と結論付けたのでしょう。

以前にもブログで、こんなテーマで書きました。

提案できないのに何故ニーズを聞く?お店編
提案できないのに何故ニーズを聞く?人材営業編

営業にしてもコンサルタントにしても、ヒアリングはお客さんに提供するための元情報としての活動です。
ヒアリングを活かせないというのは、お客さんを失望させることになります。
つまり料金をいただけない、ということです。
聞くだけ聞いておいて”できません”ではビジネスは成り立ちません。
ビジネスとは、お客さんに満足してもらってはじめて料金がいただけるというものです。

マーケティング内製化プロデューサー
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豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
http://www.toyoda.marketing
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