見せる化営業・見せる化マーケティング、その1

見せる化営業・見せる化マーケティング

最近のマーケティング事情は発信する手段にばかり注目されます。
『発信する内容をどうするか』の方が重要だと私は思うのです。

これまで当事務所へ相談に来られた新人マーケティング担当者の方たちも気になっているのはWebやSNSでの発信方法とSEOやバズる方法ばかり。
でもせっかく顧客にサイトに来てもらっても内容がショボければ去ってしまい営業には何の効果もなくなってしまうという話をしています。
すると、発信する内容についてはまるっきり頭になかった!って話です。
ですので、相談に来られる方には発信する内容の作り方についてお話しています。

私の営業マン時代は営業トークが上手くないものですから、現物を見せて話す、あるいは資料を見せて説明するスタイルの営業をしていました。
語って聞かせるよりも目で見せる方が相手に理解してもらいやすくなり、他の営業よりも説明が分かりやすいと顧客から評価されました。
素人の方に理解できるよう解説図に工夫が必要でした。
そのため現物サンプル集め・解説図の制作や写真集めに多大な労力と時間をかけておりました。

この労力と時間、ひとりの営業マンが自分の営業のためだけにかけているのです。
この状況をどう思いますか?
会社としては営業マンには営業活動に集中してもらいたいはず。
ならば営業マンに代わって現物サンプル集め・解説図の制作や写真集めを行い、営業ツールとして営業全員に活用できる方が良いのではないでしょうか。
マーケティング担当者という営業支援部隊の必要性が見えてくることでしょう。

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メディアが作るマーケティング

報道はフェイクだ

日曜日、今年最初のマラソン大会に参戦してきました。
スタート地点で今か今かと待っていると、司会進行役の人が言っていました。
「NIKEのランニングシューズが多い」
確かに周囲の足元を見渡すとNIKEが多く、かく言う私も昨年暮れよりASICSからNIKEに変更しました。
各種メディアが取り上げる厚底シューズとはどんな性能なのか自分で試してみたかったのです。

この冬、マラソン大会や駅伝が開催されるとメディアはこぞってNIKEの厚底シューズを取り上げています。
多くのメディアが報道するものだから消費者も『良い物なんだ』という意識を植え付けられてしまいます。
メーカーとしては上手くいったマーケティング手法ですね。

逆にメディアの報道が原因で客離れが加速するケースもあります。
話題のステーキ屋さんです。
登場したころは各メディア絶賛だったのに、客離れが始まると手のひらを返したように各メディアは客離れを連呼。
消費者は不安になり離れていく。
業績ダウンになるのも当たり前です。

最近のメディアはちょっとしたことでも大げさに報道し、それをコピーして各メディアが一斉に取り上げてしまう。
拡散が拡散を呼べば今まで気にもしなかった消費者さえも『そうなのか』を納得してしまう怖さがあります。

メディア達によって勝手に作られたマーケティング。
メディアに業績が左右されかねないのが今のデジタルマーケティングです。
米国大統領のようにメディアを危険視せざるをえないのかもしれません。

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社長にはマーケティングの方針を示し舵取りを

進路、南北南へ!

マーケティング部門の新設する企業が増えてきました。
広告制作担当者・広報(スピーカー)担当者・営業資料制作担当者・営業支援担当者・商品企画担当者・市場調査担当者・Web担当者・アクセス解析担当者・Twitter担当者・・・
企業によってその役割はマチマチです。
おおまかに社長の直下で営業とは違う動きをする部隊(経営企画)と、制作担当者(クリエイター)の2つに分類されるようです。

そしてもうひとつが、『マーケティングって儲かりそうだから始めてみた』タイプ。
マーケティングがよく分からないので担当者を決めてぶん投げ。
「担当者が何かやってくれるだろう」という社長からの無責任な期待。
任命されたマーケティング担当者はWebやSNSだけに集中し、営業部門との距離が広がっていく。
そんな光景を目にします。

本来マーケティング部門は『営業』に密接であるべきなのに営業部門とはすり合わせもしないで訳の分からないことを始めてしまう。

日本の企業のマーケティング担当者はどこへ向かおうとしているのか?
社長にはマーケティングの方針を示し舵取りしてもらいたい。
私はそんな企業のお手伝いをしています。

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謹賀新年2020

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あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

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感謝が言葉で表されるとは限らない

【メルマガ】お客様の声

良い仕事をしてお客様から感謝されることは、とても気持ちのいいものです。
そしてお客様からの評価は自分の仕事への誇りを増し、励みにもなります。

お客様からの評価を『お客様の声』というコンテンツをWeb上に掲載する企業は多いです。
商品サービスの仕様書からでは見せることができない商品サービスの質を『お客様の声』で表現できるからです。

「お客様の声を挙げましょう」のマーケティング会社の口車に乗せられてお客様から「ありがとう」という言葉をいくつもWebやメルマガに掲載する会社がありますが、どうかと思います。
匿名の「ありがとう」ならいくらでも水増し出来ます。
と考えてしまうと『お客様の声』が当てにならなくなります。
AMAZONレビューみたいに信用性がなくなってしまいまう。

営業をしていて気付いたことがあります。
感謝が言葉で表されるとは限らない、ということです。
感謝の言葉はヒトが発する感情表現ですので、対象がヒトではなく企業である法人営業ならなおさら「ありがとう」を聞く機会はありません。
ですが、本当に良い仕事をした時、お客様(企業)にとって良い仕事であった時、リピート注文があったり、他所へ紹介していただき横展開できたりします。
私の経験でも、ある企業の四国工場に納品した○○防止システムを、台湾工場やブラジル工場の工場長に紹介していただき、引き合いをいただいたケースもあります。
『お客様の声』をコンテンツ化する場合、「ありがとう」の連発は興覚めものです。

感謝の言葉以外にも表現方法は色々あると思います。
BtoBなりの『お客様の声』を工夫してみては如何でしょうか?

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