意味のない風景写真は使わない

赤羽1番街

青い空、白い雲、立ち並ぶ高層ビル群・・・
企業のホームページや会社案内でそういった写真をよく見かけます。
また、ブログでも外国人が何かをしている写真を見かけます。
その写真、どんな意味があるのでしょうか?
今日、ビジネス交流会で名刺と一緒に交換したパンフレットを眺めていて、思ってしまいました。

そういう私も当初は新宿で撮ったビル群をサイトトップに使っていました。
でも北区赤羽で事業を起こした自分には不適切に感じて、差し替えました。

大手企業ならブランドイメージ作りとして自社に関係ない風景画像を使うのは分かるのですが、中小企業が同じことをしてもただの空気でしかありません。
逆に、風景写真ではない別の”何か”をデザインしたパンフレットを見た時、そこには作者のどんなメッセージ、どんな思いが込められているのだろう?と気になってしまいます。

デザイナーに丸投げ・おまかせするよりも、社長の思いを込めたデザインにした方が、中小企業には合っているのではないでしょうか。

ちなみに当ブログのイラストには、2つ3つ、メッセージが込められています。
そんな風に見てみると、当ブログも楽しめるのではないでしょうか?

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マーケティング内製化プロデューサー
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豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
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