営業の育成には第三者の関与を

理論武装した営業マンを育てたい

「理論武装した営業マンを育てたい」
という話を聞きますが、口達者な、顧客を言いくるめるような営業が欲しいでしょうか?
注文は取って来るでしょうが、顧客からの評判は悪いです。
それは、会社の評判を悪くするということです。

各企業とも営業の教育に様々な工夫を取り入れているとは思いますが、それでも営業が育たない。
ならば直接営業を教育するのではなく、第三者の関与で受動的に動かして経験を積ませることです。
テレアポだけやってても営業は成長しません。
顧客と面と向かって対峙して、顧客と一緒に課題を考え、顧客と一緒に解決する、そういった経験をつまなければいつまでたっても成長できません。
営業の成長は経験です。
そして経験は応用力の引き出しになります。

第三者の関与とは、マーケティング担当者・システムエンジニア・工場の技術スタッフと組んで行動させることです。
営業にひとりで悩み行動させるよりも、相談相手・協力者があると次に進むことが出来ます。
営業は同僚営業や営業部門長に相談したりしません。
同僚営業や営業部門長は強力などしてくれません。

中途で営業を採用して放置している会社が大変多く、そんな会社の社長に限って営業が動かないと嘆いている、そんな光景を目にしてきました。
営業の育成には、第三者を関与させ、早く経験値を積ませることです。

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マーケティング・セミナー開催

マーケティング内製化プロデューサー
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豊田マーケティング事務所
豊田栄康(トヨダヨシヤス)
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